感じることを感じる

香りと付き合っている理由の一つは、

香りを生きる力に  したい、してほしい。ってこと。

 

だから、子どもたちにも、生きる力を。

 

そう思って、香育を始めたのでした。

 

今日の香育のテーマは?

今日の香育も AEAJの「香育」ではなく

自主開催の香育です。

AEAJからの補助金が出ないし、どこからもお金が出ないのは、ちょっと懐には辛いですが。

 

テーマを自由に選べます。

45分の限られた持ち時間ですから、内容は精選していわばピンポイントで狙っていかないと、なんとなくの時間になってしまいます。(それはそれで悪くはないですが)

 

今日はね、

感じていることを感じる

 

体の声を聞いてもらいました。

 

これは、「コトレモ」※ で研修してきたことを取り入れてみました。

※コミニュティ・トラウマ・レジリエンシー・モデル

 

ストレスを受けた時に、回避・回復するために身につけておきたい「習慣」

香りを取り入れながら、自然とレッスンしてもらった感じです。

 

生き生きとした活動の時間を一緒に過ごして、

すごいエネルギーと感動をもらいました。

 

 

17名の参加で、ほぼ全員が2回目か3回目でした。

すごく楽しみにしてくれています。

嬉しいですね。

 

 

今日は、ドライハーブを用意して、

手にとって 感じてもらいました。

 

精油は、スィートオレンジ精油だけ。

 

使いたい子には、

丁寧に一滴、摘果してもらいました。

 

今日は、オレンジ、シナモン、バラが人気でした。

冬ですね。この選択は。

 

感じることを感じた 感想です。

 

 

まだまだ、素敵な感想がありますが、この辺りで、一旦おしまいに。

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このブログの著者

弘中 正子
AEAJ(社団法人 日本アロマ環境協会)認定 アロマセラピスト AEAJ(社団法人 日本アロマ環境協会)認定 インストラクター エフェクティブタッチ®ボディ上級インストラクター 臨床心理学 修士    *2008年6月から AEAJ認定教室 体調を崩していた2005年、アロマと出会う。日々アロマを使ううちに、自分自身が元気になっていくことで、アロマセラピーに興味を持ち、独学で学び始める。 2007年、25年務めた小学校教諭の職を辞し、アロマセラピーに関わる活動を始める。 香りとしてのアロマセラピーと両輪を成すタッチング(肌に触れる)=アロマトリートメントの魅力も知りたいと、アロマセラピストの勉強を始め、その影響力に驚き、そして魅了されている。 セラピストのためのエフェクティブタッチ®講座から、日々の暮らしに活かせるアロマお楽しみ講座、ボランティアで「香育」やデイサービスでのアロマ教室など、いろいろな人にいろいろな場面でアロマセラピーが役立つことを願って活動している。 窓の外には長居公園の緑が広がる明るい教室で、香りのレッスンをしませんか?