香りの石けん作りを 小学校で

石けん素地にお湯を入れて こねこね

 

今年2回目の「香育」に行ってきました。

今回もAEAJ(日本アロマ環境協会)の補助申請をせずに、
自主開催にしました。

 

 

理由は、「時間」

①自分の時間
申請書類作成のために、打ち合わせや事前事後の提出諸書類作成に費やす時間。

②授業の時間(子どもたちと使う時間)
45分間の限られた時間、補助を受けると協会の必須内容を入れないといけない。
一番(やりたい)必要なことにポイントを合わせたい。

 

石けんは、形を整えるのに時間がかかるのですよね〜

みんなそこ、こだわるんです

 

 

〜動物の顔のパンケーキ型で作るのが人気です〜

 

最後はもう、

私「家に帰ってからも、まだ柔らかいから直せますよ〜」

なんと「使ったら、顔、消えて行っちゃうし〜」←あかんやろ言うたら(笑)

 

それぐらい、粘るんです。

 

 

そんなんで、制作に大半の時間を当てないと。

 

 

オレンジ、ゼラニウム、イランイラン、ジャスミン、ペパーミント それらから3種類ぐらいを使ってみる

 

 

もう一つは、ここ何回かの香育でやっている

 

自分の体を感じる力をつける活動です。

 

 

自分の体が感じている感覚を

知識・思考でなく、体感でキャッチして

それをそのまま表現する経験。

 

香りがないときと、香りを使った活動をした後とで

自分で違いを理解する。

という活動。

 

昨年の記事「感じることを感じる」にも書きましたが、

香りも 生きる力に してほしい。ってこと。

 

時間の関係で、後の「色で表す」はできなかったのですが、

言葉では、振り返りができました。

 

 

 

 

 

 

活動しているところ
写真はほとんど撮れなかったけれど

すごくのめり込んでいってる感じ
伝わってきました。

 

 

 

 

 

 

 

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このブログの著者

弘中 正子
AEAJ(社団法人 日本アロマ環境協会)認定 アロマセラピスト AEAJ(社団法人 日本アロマ環境協会)認定 インストラクター エフェクティブタッチ®ボディ上級インストラクター 臨床心理学 修士    *2008年6月から AEAJ認定教室 体調を崩していた2005年、アロマと出会う。日々アロマを使ううちに、自分自身が元気になっていくことで、アロマセラピーに興味を持ち、独学で学び始める。 2007年、25年務めた小学校教諭の職を辞し、アロマセラピーに関わる活動を始める。 香りとしてのアロマセラピーと両輪を成すタッチング(肌に触れる)=アロマトリートメントの魅力も知りたいと、アロマセラピストの勉強を始め、その影響力に驚き、そして魅了されている。 セラピストのためのエフェクティブタッチ®講座から、日々の暮らしに活かせるアロマお楽しみ講座、ボランティアで「香育」やデイサービスでのアロマ教室など、いろいろな人にいろいろな場面でアロマセラピーが役立つことを願って活動している。 窓の外には長居公園の緑が広がる明るい教室で、香りのレッスンをしませんか?