テンションup up のブラッシュアップ会
アロマハンドセラピストの履修をした方へのブラッシュアップ会を開催しました。
AEAJが何度か開催していますが、大阪では未開催ですし、いままで東京や名古屋であった会は、すぐ満席になったと聞いています。
待ってられない(笑)ので、オレンジブロッサム独自で、開催することにしました。
目次
目的は
ハンドトリートメントの手技の復習と上達
ボランティア活動の紹介
優しいタッチの手技の意義と必要性・紹介
手技は 使わないと忘れるものだから
実践していて疑問が湧いた方にも、もちろん参加してほしい。
でも、資格は取ったけど、使っていない方には、是非とも。
やらないと
↓
忘れる
↓
チャンスが来た
↓
尻込みしてしまう
こんな フェイドアウトサークルに入ってしまいますよ。
初心にかえって
アロマハンドトリートメントを習おう、身につけようと思ったのは、どうしてでしたか?
そう、動機があったはず。目指すものは何だったか?
ボランティア活動ができたら!と思っていた人も多いです。
それで、ヒントになればと、私が先月と今月とに体験して来たこと紹介しました。
AEAJボランティア勉強会の報告
10月に大阪であった勉強会の様子を報告しました。
その時に感じた、ぜひ必要だ、足りていない、と感じたことをお話しして、後の練習でも取り組みました。
AEAJ復興支援 熊本ボランティアの報告
先週19日のことなので、ほやほやの情報です。実体験をお話しして、身近に感じてほしいと思いました。
仮設住宅の集会所で行ったハンドトリートメント。実際の場面でいろいろ起こることやお役に立てた感じをお伝えしました。
実技は実践的に
優しいタッチでも、「やってもらった感」を感じてもらうことができます。
筋膜を効果的にリリースする方法です 。
そのためには。
解剖学をもう一度
ハンドトリートメントに必要な前腕伸筋群
前腕屈筋群
付着部が明確に
どこを触れると良いか、通り道はわかりました。
実際にすると分かること。
優しい圧ですることが、ほんと〜に難しいんだ
優しいタッチが求められている
手技の順番を覚えるのが精一杯の時には、受け手に与える圧まで、気づかないし、対応できないのです。
繰り返しやって、またやってもらって、気がつきます。自分の圧に。
肌に触れるということの威力・影響力はとても大きい。
だから
被災地支援、高齢者、緩和ケアなどでは、圧をかける手技や長時間の施術は受け手に負担をかけるのです。
優しいタッチのトリートメントが求められているのです。
受け手に負荷が少ないメソッド
今年、私が参加したがん哲学外来市民学会と日本アロマセラピー学会学術総会で体験した優しいタッチの手技をお伝えしました。
マシュマロタッチ®︎体験報告
今日やってみて、
丸めたタオルを使わないやりかた、結構楽でいいんじゃない。取り入れたいという意見が出ました。
Mテクニック伝達
やって差し上げると、ウトウト状態に。
Mテクニックの「M」は、meditationと説明したとおりじゃん!ということに。
「3」(0〜10)レベルでの圧の練習をしました。
ボランティアで求められているのは「臨機応変」
施術環境での臨機応変な対応が求められているのがボランティアの現場ですが、お一人お一人もそれぞれ違うわけですから、いつだって臨機応変。
一旦終了したのに、
早速、テーブルを使わない場合を実践してはります。
即実行する行動力が素晴らしい。
この後は、時間は押してしまいましたが
茶話会
海を渡ってきて参加されました。
瀬戸内海と、後 あれ?何海?とにかく海外からです。
お土産 嬉しいです みんなでいただきました。
交流も大切ですね。
また、ブラッシュアップ会を開きたいと思っています。
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