セラピストさんへ 〜災害によって〜

オレンジブロッサム香りの教室です。

この度の、北摂での地震、雨。

西日本豪雨、浸水、土砂崩れ。

 

被災された方、

身内や親しい方が被災され安否を気遣われた方、お手伝いに向かわれた方、

本当に、大変だったこととお察しし、お見舞いを申し上げます。

 

この猛暑の連休中、被災地の捜索やライフラインの寸断。

被災された方やボランティアでかけつけた方々の様子などなど。

数々のことが、TVニュースで報道されています。

SNSでも情報が入ります。

 

 

そして、

私の住んでいるところのように、少し離れていただけで、
特に何もなかったところもあります。
こんな時に、何ができるか考えて、

 

‥‥‥自分が元気でなくっちゃ。

そう思います。

思います。

 

しかし、何か

もやもやと落ち込んだりすることはありませんか?

 

 

セラピストだって 落ち込みます

 

それは、

 

 

セラピストは、癒す人、

癒す人であらねば!と思っているからかもしれません。

 

 

えっ?

 

暗に、癒「される」ことを、避けていたり。

「癒し」ていない自分に NGを出していたり。

 

 

 

 

悲しい気持ちは、伝播します。

 

なんか落ち込んでいたとしても、

それは、普通のこと。

 

元気なつもりでも、何となく沈んだり、逆にハイテンションになったり。

それは、自然なこと。誰にでも起こること。

 

こころが何だか落ち込んだり、ざわついている人と

ボランティアでかけつける人と、紙一重の差であって、

誰にでも起こること。

 

どっちに振り子が振れるか、微妙なところです。

 

 

こころがちょっと悲しんでいるようなら、

 

しっかり癒されて、

そして、それから

今度は癒しのオーラを出せばいいのです。

 

あなたが元気なら、

その元気は、

あなたのすぐそばの人に伝わり、

その人から、またその人の身近な人に伝わり〜〜

豊かな気持ちの輪が広がれば、それでいい。

 

癒しは、天下の回りもの。

元気も天下の回りもの。

 

 

まずは、元気になればいい

 

もし、あなたの心のなかの「悲しみさん」が、大きくなっているな?

癒してあげたいのに実際にできていない自分に「ダメ出しさん」が指摘しているな!

って、思ったら。

 

癒される側になってみませんか?

 

 

 

私からの提案です。

 

今、モニターさんの枠が空いています。

 

よそのサロンに行くときには、

「研修」なので、寝ないぞ!

いっぱい何か役立つものをGETしてくるぞ!

とか、全然思わないで、

 

モニターなので、感想をいっぱい言わなくては!

とかも、全然思わないで、

 

眠りに来てください。

癒されに来てください。

 

とりあえず、暑さで寝苦しいから、ばっちり昼寝!

も、全然OK!!

 

こころとからだを

「よゆうゾーン」に、持って行って、

いろんなことにスタンバイOK  にしておきましょうよ!

 

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このブログの著者

弘中 正子
AEAJ(社団法人 日本アロマ環境協会)認定 アロマセラピスト AEAJ(社団法人 日本アロマ環境協会)認定 インストラクター エフェクティブタッチ®ボディ上級インストラクター 臨床心理学 修士    *2008年6月から AEAJ認定教室 体調を崩していた2005年、アロマと出会う。日々アロマを使ううちに、自分自身が元気になっていくことで、アロマセラピーに興味を持ち、独学で学び始める。 2007年、25年務めた小学校教諭の職を辞し、アロマセラピーに関わる活動を始める。 香りとしてのアロマセラピーと両輪を成すタッチング(肌に触れる)=アロマトリートメントの魅力も知りたいと、アロマセラピストの勉強を始め、その影響力に驚き、そして魅了されている。 セラピストのためのエフェクティブタッチ®講座から、日々の暮らしに活かせるアロマお楽しみ講座、ボランティアで「香育」やデイサービスでのアロマ教室など、いろいろな人にいろいろな場面でアロマセラピーが役立つことを願って活動している。 窓の外には長居公園の緑が広がる明るい教室で、香りのレッスンをしませんか?