アロマテラピーと植物療法を理解するための生理学講座

 

アロマセラピー・アロマテラピーは、自然療法

「治療」では無いのですが、

実際には、精油の成分には薬理効果があります。

まーその立ち位置は、ややこしいのですが。

 

仕事として施術するにしても、自分が使うにしても、

ヒトの身体への影響をプラス面もマイナス面も

正しく知っておきたいと思っています。

それ、ホント?

〇〇らしいです。とか、〇〇かも知れない。〇〇じゃないかな。に、振り回されたくないです。

 

アロマテラピーと植物療法を理解するための生理学講座 があります

株式会社 ANBAS(永井先生 阪大名誉教授)主催です。

2018 アロマテラピーと植物療法を理解するための生理学講座

2月から12月まで(8月休み)10回の講座があります。

毎月テーマが決まっていて、単回受講できます。

 

↓↓↓各回のテーマ等   こちらをご覧ください

アロマテラピーと植物療法を理解するための生理学講座

www.anbas.co.jp/phytotherapy.html

 

 

難しいのは 嫌だ

うーむ   確かに難しいところもあります。

しかし、なんでだろ〜〜と思っていたことがわかったり、

「げな げな話は、  ウソじゃげな」注1   が、スッコーンと弾けると 爽快。

注1 ウチの実家のあたりの方言で「…げな」は、「…らしい」うわさや確証がもてない様子。

 

 

私も、毎回その場だけでは理解できないこともありました。

それで、自分のために

無料復習会をします

復習というか、反芻するという方が近いかも知れません。

全く自分の学びのためですが、誰かとすれば

あの、学生時代の試験前みたいで、いいかも(^ ^)

 

日時は、その週の週末を予定しています。

 

この講座のもう一つ良いところ

それは、テーマに関わることでなくても、

受講生なら、どんどん質問できます。

生理学に関することは永井先生にお任せ。

精油に関することで、永井先生も分からなければ

フランスのドミニク先生に永井先生が聞いてくれて

後日、お答えをいただけます。

きちんと答えを出して行こうとされる誠意ある姿勢は、本当に探究心に溢れ尊敬しています。

 

会場は 中津駅下車 徒歩5分

第1回は、2/20(火)10:00〜12:00

ホルモンと生理機能変化

 

興味深いですね。

エストロゲンの減少で現れる、更年期以降の減少や、その対策にどのような精油や植物が有効なのか、質問を用意して行かれたらどうでしょうか?

 

私、今年こそは 通年受講を目指しています

直接、申し込み問い合わせしていただくか、

私にお尋ねくださっても構いません

 

 

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このブログの著者

弘中 正子
AEAJ(社団法人 日本アロマ環境協会)認定 アロマセラピスト AEAJ(社団法人 日本アロマ環境協会)認定 インストラクター エフェクティブタッチ®ボディ上級インストラクター 臨床心理学 修士    *2008年6月から AEAJ認定教室 体調を崩していた2005年、アロマと出会う。日々アロマを使ううちに、自分自身が元気になっていくことで、アロマセラピーに興味を持ち、独学で学び始める。 2007年、25年務めた小学校教諭の職を辞し、アロマセラピーに関わる活動を始める。 香りとしてのアロマセラピーと両輪を成すタッチング(肌に触れる)=アロマトリートメントの魅力も知りたいと、アロマセラピストの勉強を始め、その影響力に驚き、そして魅了されている。 セラピストのためのエフェクティブタッチ®講座から、日々の暮らしに活かせるアロマお楽しみ講座、ボランティアで「香育」やデイサービスでのアロマ教室など、いろいろな人にいろいろな場面でアロマセラピーが役立つことを願って活動している。 窓の外には長居公園の緑が広がる明るい教室で、香りのレッスンをしませんか?