「睡眠」が、必須タスクに入ってないの?

健康だと思っている人ほど、「寝る」が疎かになる

 

最大の休養は 睡眠

健康づくりは、栄養・休養・運動

休養とは、睡眠そのもの とまでは言いませんが、

睡眠がうまく取れていれば
休養もしっかりできているでしょう。

 

睡眠については、

ちゃんと眠ることで、色々な病気から身を守ることが

昔から言われているし、今もどんどん分かってきています。

アルツハイマー病の原因と言われる物質が、

十分睡眠をとることで、脳内に隙間ができ、

その隙間からその物質が排出されるので蓄積されずに済むんだとか

そんなことも言われています。

その他いろいろ、ご存知のことも いっぱいでしょう。

 

からだのことは こころから

からだのことは こころから
こころのことは からだから

なんて、何度か書いてきました。

 

 

心の不調が起きた時、

睡眠がとれているかどうかが

真っ先に解決すべきことになります。

 

逆に、気にし過ぎて

羊が一匹、、

数える程、追い詰めなくていいのだけれど。

 

ところが

健康なときには 睡眠を無視し過ぎ

実は、こんなことがありました。

 

アドバイスが、あれれ?

やることって、際限無い。

めんどくさいな〜って、思ってる時間より

即  取り掛かった方が
早く終わるよ〜 って

それでですね。

「3秒ルール」

あの、子どもの頃、お菓子落とした時に、

すぐに拾ったらセーフ!

って、いうやつ。

 

それを、アレしなくちゃ

と思った時に、応用して

サクサク、済ませてしまっちゃおう。

 

そのことを

提案をしたことがあるんです。

 

そしたら、

それを実行したある方から、、、

 

「3秒ルール」で、

サクサクやっていたら、終わったら2時前になってました。

え〜〜。

 

「睡眠」「就寝時刻」というのが、

タスク外というか、考慮事項になっていなかったのですね。

 

 

 

工夫しよう! 体感しよう!

「主婦」していると、

流しの食器が。。。
取り入れた洗濯物が  まだ。。。

 

仕事をしていても、

ぎっしりの予定に、予定外が入ってくる。

単純手仕事作業や、計画案づくりは

持ち帰り仕事になったり。

 

そりゃ〜「スッキリさせてから」に

こしたことはないかもしれないけれど。

 

若林真由美さん「全部捨てちゃう」だって

一昨日(2019/10/28 ) NHKの「ごごナマ」をちら〜っと見ていたら

ゲストは俳優の若村麻由美さん。

結構悩んでしまうタイプなんだそうで、

寝るときに、その日1日の悩みや後悔なんかが頭の中を渦巻くそう。

そうしたら、「全部、捨てちゃう」「明日、考えればいい」って、

頭の中をカラにしてから

寝るんだそうです。

 

なるほど、さっさとごっそりリセット

扱いたければ、また明日でも、、という選択肢としてもっておくのも

捨てることへの抵抗がなくなりますね。

 

 

それをすることで、睡眠時間確保を捨てるくらいなら

ほっておいても大丈夫

って、思えるようになること大事。

 

侵入禁止です

24時間・生活のルーティンに

不可欠で

優先確保事項

侵入禁止領域 として扱って

ということです

寝る時間を。

 

やっぱり体内時計

 

自律神経の働きがスムーズである

これ大事。

その自律神経を牛耳るのは、体内時計。

全ては、ここから始まっていると言ってもいいくらい。

 

時計のリズムを保つには、

やっぱり睡眠。

 

 

 

 

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このブログの著者

counseling
 アロマセラピストとして、香りとともにタッチングセラピーの有効性を活かし、からだとこころとが「よくありたい」というお客さまの思いに的確にお応えてできるようにと思って参りました。  私自身が、うつ病や、家族についての悩みでカウンセリングを受けた時に、かえって傷つくこともありました。お客さまのこころのお悩みに対して、ちゃんとお役に立つカウンセリングを行えているのだろうか?と、振り返り、2013年から3年間カリフォルニアの臨床心理大学院の東京校で臨床心理を学びました。  こころのカウンセリングでは、アロマセラピーとは別に、総合的な臨床心理のアプローチでカウンセリングを行っています。 2016年 9月 米国臨床心理大学院日本校臨床心理修士修了(MA) 2019年 2月 公認心理師登録