あなたにとって「安全な場」でしょうか?

こんな経験は ありませんか?

ずっとひとりで悩み、

重たくのしかかり、絡みついて日常生活を圧迫してきているのに、

人に言えない

 

「こんなことに悩むなんて…」「私なんかより、もっと大変なひとがいる」「話したって、わかってもらえっこない」etc.

それでも、意を決して   話してみた。

 

清水の舞台から飛び降りるくらい…だったのに

その結果が、

こんな展開になってしまったことは、ありませんか?

「話せたってことは、大丈夫ってことよ」

「気にすることないよ。気にしたら負けやで。」

「そんなん、マシやで。私は(〇〇は)、もっと××で…。」

 

もっと辛くなるなら  それは

 

安全な場所ではなかった。ということです。

「話すんじゃなかった。」後悔が襲います。

その人に、その場所で、その内容を

話した自分が、

「バカだった」

「言われるままにいた自分、『違うんですけど』って言えなかった自分が情け無い」

「何が起こっているか、頭の中が真っ白になって、後になって気がついた自分が悔しい」

自分を責めてしまった経験は無いですか?

あなたは、何も悪くないのに。

 

 

安全な場所なら

 

決意して話しているあなたを、

遮ることも、

批判することも、

決めつけることもありません。

話の内容に価値判断を付けることもありません。

 

話そうと決意して、今話しているあなたが尊いからです。

「命とは、自由に使える時間のことです」

まさに、今、命を使っておられるのだから。

 

安全な場所でのカウンセリングは

 

カウンセラーやセラピストは、

あなたと同じ景色を、あなたのすぐ斜め後ろからあなたと同じ目の高さで見ようと試みます。

あなたが、力を見つけ蓄えていくのを見守ります。

そうして、歩む方向が決まったなら、そっと後ろで支えます。

 

 

本来なら、カウンセリングの場はそうでなくてはなりません。

しかし、残念ながら、そうでは無いところも有ります。

私自身も、残念なカウンセラーに出会ったことがあります。

 

だからこそ、安全な場所を作り続けていきます。

 

 

自分の人生を生きていいのです

 

一歩踏み出したくなったら

話したくなったら

解決したくなったら

どうぞおいでください。

 

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このブログの著者

counseling
 アロマセラピストとして、香りとともにタッチングセラピーの有効性を活かし、からだとこころとが「よくありたい」というお客さまの思いに的確にお応えてできるようにと思って参りました。  私自身が、うつ病や、家族についての悩みでカウンセリングを受けた時に、かえって傷つくこともありました。お客さまのこころのお悩みに対して、ちゃんとお役に立つカウンセリングを行えているのだろうか?と、振り返り、2013年から3年間カリフォルニアの臨床心理大学院の東京校で臨床心理を学びました。  こころのカウンセリングでは、アロマセラピーとは別に、総合的な臨床心理のアプローチでカウンセリングを行っています。 2016年 9月 米国臨床心理大学院日本校臨床心理修士修了(MA) 2019年 2月 公認心理師登録