【ゲルニカをみた】スペインの精油工場を訪ねる旅 その4の(2)

h2日目 マドリード 美術館巡り 3か所は贅沢だが、疲れる
ゲルニカを見た
土曜日 1日中美術館巡り 堪能(๑・̑◡・̑๑)
(iPadからなので、後日修正すると思いますが)
長くなりこれから(2) です。
さて、
プラダ美術館では、とにかく膨大な展示作品。
時代と作者でカテゴライズしてあるようですが、
作品に付いている説明タグが小さい。
作品は大きいけど、タグは字も小さい
スペイン語の下の英語がまた小さい、
どうしよう。
永井先生(このツアーの呼びかけ人)は、どうやら
初めからゴヤに絞っていらっしゃるらしい。
便乗!
おかげで、作者の年齢、時代背景 で、どんどん作品の描き方、題材が変わって行くのが分かりました。
創作へ突き動かすもの ……
宗教画と肖像画は、もうちょっと、しばらくいいわ(笑)

ミュージアムショップも広くてきれい

出口で待ち合わせ。ムッシュ ドミニクは、出口「外」で、20分も待っ
街角で遅めのランチ。
ランチの後は、ティッセンティッセン・ボルミネッサ美術館
2階3階 やはり宗教画は多く、モネの踊り子に、ホッとします。
0階に、降りると 時代は ちかづいてきます。
このフロアーだけで、30〜40年前の中学美術の教科書ができるのでは、と言った作品が多数。
自分の学校での「美術苦手意識」が蘇って、気分沈下⤵︎
こんな短時間しか滞在しないなんて、勿体無いような、贅沢。
この後、ホテルの方角へ戻って、
ソフィ王妃芸術センターへ。
ここでは、もう目的はひとつ。
ゲルニカ。
「ゲルニカ」
に、たどり着くまでに、
あの時代背景、ピカソの足取りなど、
自然と脳裡に入り込む展示方法。
映像展示も絵画パネルに溶け込むように試行錯誤しているようでした。
目の前の ゲルニカ は、
鑑賞者の前に、静かに、問いかけるように佇んでいました。
ゲルニカだけは、撮影禁止でした。
この後、びっくり。
ソフィア王妃芸術センターは、泊まっているホテル🏨のすぐ裏。
ホテルの裏口からすぐに帰れて、びっくり‼️
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毎月一つ、香水教室に通って香水を作ること約9年。
そこで得たり感じたりした香りや香水についてのいろいろを、少しづつお伝えします。
お伝えする内容は
(1)香水の扱い方、歴史などミニ知識
(2)季節の香り
(3)プレゼントした香水のミニ解説
月2回ほど、毎回、(1)と (2)or(3)について綴ってまいります。