スペインの精油工場を訪ねる旅 その5

3日目 トレドへ
日曜日 トレドの街をぐるぐる 堪能(๑・̑◡・̑๑)
(iPadからなので、後日修正すると思いますが)
マドリードから、東南東の海寄りの街ムルシアへの移動前に、
トレドに寄りました。
「もし、スペインに1日しか滞在できないなら、トレドへ行け」
とも言われる古きスペインを感じられる世界遺産の街です。
マドリードの市内を出ると、
広い広い農地が広がります

どこまでも

どこまでも

あちこちに、紅い花が咲いています

赤い花は、たぶんこのケシの花。日本の野生のケシは柔らかなオレンジ色ですが、さすがスペイン!でしょうか?情熱的です
町の入り口に着きました。

バスを降りたら、すぐ城壁。えー、登るの? と、躊躇。ところが中は、エスカレーターを乗り継ぎ乗り継ぎでした。

眼下に広がる街並み
キリスト教の古い教会や関連する古い建物、門前町のような佇まいと迷路のような細道。

道幅が狭まります
……そして、私たち御一行はまさに迷路に入っちゃった。というかエスカレーターが2箇所あったことに後で気づいた。
サン・トメ教会
それから、エルグレコ美術館

入り口 は、新しい建物。エルグレコの生家では無いが、ゆかりの深い古い建物。
木造部分もあちこちに。
- 石の柱を支える木部
- 2階外廊下
- 天井 色目や板の貼り方に、和の趣も感じる
小さめな印象です
- こじんまりとした間口
- 小さめな調度品
庭が素敵です
- エントランスから建物への道
- 中庭を見下ろす
- 出口へ向かう前の庭

絵画の作品が、たくさん展示されています。
ランチ
- 伝統的なスープ
- オリーブオイルとビネガーは必ずお願いする
- ビーフ 味付けは自分でする感じ
- フラン (プリンのようなもの)が、プッチンプリンぽい? アレ? この後ドライブインで、同じようなものを発見
- 1.80€
その後
カテドラル(大聖堂)の外観を見て、
うー、その後は
うー、トレドの街が、
2つの大きな川に挟まれた地形によって発展したというのを
「フィールドワーク的に」体感しました〜〜〜
さて、2泊するムルシアへ。
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フレグランスを使いこなせるようになったら素敵ですね。
毎月一つ、香水教室に通って香水を作ること約9年。
そこで得たり感じたりした香りや香水についてのいろいろを、少しづつお伝えします。
お伝えする内容は
(1)香水の扱い方、歴史などミニ知識
(2)季節の香り
(3)プレゼントした香水のミニ解説
月2回ほど、毎回、(1)と (2)or(3)について綴ってまいります。
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