アロマフェスタ 〜ますます香りの可能性を感じる〜

口に入れると、ほのかなバラの香りがしました。

誘惑する〜タンタシオンとは、そういう意味なんですって。

ラズベリーの方にも、写真下のカシスの方にもローズウォーターが入っています。
インターコンチネンタル東京ベイ エグゼクティブ シェフパティシエ
とても興味深いお話と
2作実演のうちの一つ。
それが、お土産でした。
彼は、私が受験するはるか前に、アロマ検定1級を合格。
パティシエになって間なしの頃、お菓子で先人を超えるには〜と悩んでいて、
電車の吊り広告が目に入り、あっこれだ!!と、申し込みをして、受験したんだそうです。
そう、その広告とはアロマ検定のポスター。
これからの突破口は、香りだ!
「香り」を、取り入れる!
そう、
味覚と嗅覚は切り離せはしません。
いろいろな素材の組み合わせ、
素材ごとの香りの活かし方
ものすごい数の試行錯誤を繰り返し経験値として蓄えてこられたのでしょう。
あるコンクールでは、審査員がデザートを、見る前(視覚)、口に入れる前(味覚)に、お皿に吹き付けたユズ精油(嗅覚)で、
「味の輪郭をはっきりとさせる」そんな秘策に打って出たそう。
五感に訴える、しかも時間差、時間経過を使いながら。
なんというクリエーターなんでしょうか!?
素敵なお話、素敵なシェフパティシエでした。
撮影できないのも、一期一会で、また素敵なこと。
五感の一つとしての嗅覚、時間も取り入れた演出。
これは、アロマセラピーでも同じ。
アロマセラピー、アロマトリートメントでも、
どんどんお客さまをミラクルな世界に誘って差し上げたい!!
セラピーの世界のクリエイティブな可能性に、わくわくします。
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フレグランスを使いこなせるようになったら素敵ですね。
毎月一つ、香水教室に通って香水を作ること約9年。
そこで得たり感じたりした香りや香水についてのいろいろを、少しづつお伝えします。
お伝えする内容は
(1)香水の扱い方、歴史などミニ知識
(2)季節の香り
(3)プレゼントした香水のミニ解説
月2回ほど、毎回、(1)と (2)or(3)について綴ってまいります。
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