富田林 寺内町で 「お香」作り

大阪 長居 の

アロマトリートメントサロン オレンジブロッサムです

ページにお越しくださり ありがとうございます

 

匂い袋を作りました

先日(10月 1日 木曜日)

楽しみにしていましたお香作りに行ってきました。

 

富田林へ(コロナ禍で、初 近鉄電車)

場所は

富田林の寺内町

久しぶりに

富田林へ

 

三十年ぶりぐらいの寺内町

綺麗になっていました

10月1日

きれいな青空

町並みも映えます

 

 

「和の心 ありがとう 寺内町処」は、この日が柿落としでした

「合香」って 楽しみ

香道は
簡単な体験みたいなものも含め

4回ほど参加したことがありますが、

 

香木などの香料に

しっかり触れるのは初めてで

とても楽しみにしていました。

 

「お焼香の時に摘むお香と

どう違うんだろう?」

とかね!

 

講師の先生は

世界で活躍されている合香師

岩佐一史先生

株式会社一 代表取締

香川県からお越しでした。

左から3番目の方が岩佐先生です

 

香川の県名の由来 初めて知りました

香川県「香川」の由来は

かつて 山手の大きな寺が
火事になり

その時

焼け崩れたお寺のが近くの川に流れ出し

その中にお宝の香木もあったらしく

辺りは 芳しい香りに包まれた

 

という 言い伝えがあるのだとか

県名に「香」という字がつくのは

香川だけですね

 

そして
香川県には

楠が多いそう

弘法太子が植えたとされているのだとか

 

「香」も 中国から

お香も

茶や饂飩(うどん)と同様

最初は
(漢方)薬として

仏教と共に

日本に伝来したのだそうです

 

初めは「薬」として

やっぱりね

茶やうどんと おんなじね

って

お話を聞いていましたが

 

それ、アロマトリートメントじゃん!

えーっ そうなん!

初耳は

「香」は、元々は

薫香などで焚いて

芳香を空気中に拡散させるのでも

煙で燻すのでもなく

 

細かくして

皮膚につけるのが

初期の用いられ方だったらしいと言うこと

皮膚から薬用成分を取り込むと言うこと

その使い方をされていたんだって

 

いよいよ匂い袋づくり

まずは塗香で 身を清め

聞香を。

何と最高級の伽羅を

聞かせてくださいました

伽羅の香木を焚いてくださいました 一人ひとりに回って来て、香を「聞き」ました

 

 

お香づくりが始まりました

 

 

 

 

 

 

 

 

おもてなしも ごちそうさまでした

 

何? この大きくて美しくて美味しい落花生 。 お取り寄せだそうです。

 

お月見団子です。 里芋のような ウサギのような こういうのってたまりません。 美味でした。

 

 

 

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このブログの著者

salon
精油の香りを嗅いだだけで、息をしているだけで、どうしてこんなに元気になるのだろう? これが、アロマセラピーとの出会いでした。 精油には自然の叡智が詰まっていて、今の時代の喧噪の中で、「ゆっくりと自分に向き合い時には自分を労り、時には微笑みを分け合いなさい」と教えてくれているようでした。 香りとともにタッチングセラピーの有効性を活かし、からだとこころとが「よくありたい」というお客さまの思いに的確に応えていきたい、と思っています。 もって産まれた五感・感性を生涯大切にして欲しく、「育む」活動もしています。 2007年から小・中・高校で「香育」を始め、その数は延べ約40校1600名になりました。 3年前からデイサービスでご高齢の方に毎月アロマ教室を行っています。 【プロフィール】 香りの教室&アロマセラピーサロン オレンジブロッサム代表 AEAJ認定教室「オレンジブロッサム香りの教室」主宰 米国臨床心理大学院日本校臨床心理修士修了(MA) 【資格】 公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)認定アロマセラピスト 公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ) 認定アロマテラピーインストラクター エフェクティブタッチ®認定 上級インストラクター

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フレグランスを使いこなせるようになったら素敵ですね。

毎月一つ、香水教室に通って香水を作ること約9年。
そこで得たり感じたりした香りや香水についてのいろいろを、少しづつお伝えします。

お伝えする内容は
 (1)香水の扱い方、歴史などミニ知識

 (2)季節の香り
 (3)プレゼントした香水のミニ解説

月2回ほど、毎回、(1)と (2)or(3)について綴ってまいります。