「オーガニック」と「おおらか」

香りある豊かな暮らし
「香りある豊かな暮らし」を〜、と
細々と提唱して
10年以上経ったけど。。。
カラダの心底から
安らげる
笑みがこぼれる日常。
クスッとしちゃうユーモアを発して受けて。
地上での人生を謳歌する
生きと行けるものの全てが。
そんなことを
思いながら、ちっぽけな一人が
どこまで楽しめるのだろう。。。
「豊かさ」って、なに?
そんなことを考えていたら、
好きな俳優 井浦さんのこんな記事が
目に飛び込んできた。
井浦新、とどまることを知らぬ“縄文愛” 「土偶や土器のレプリカを家でも愛でる
弥生式土器と縄文式土器の違いの一つには
前者は非常にシンプルか幾何学模様が使われ、
後者は草木や自然がモチーフのような
オーガニックな模様で装飾されていること。
だそうだが、
オーガニックがとってもおおらか。
安らぎを感じる。
オーガニックというと無農薬農法という感じだが、
ここでのオーガニックは
もっと広い意味だろう。
有機的、人間的、自然の、、、そんなものを含んでいる。
オーガニックはおおらか
縄文人のオーガニックなおおらかさ。
その為には、自然に対する畏敬の念の強さ、
自然の摂理を侵さない強い意志があったことだろう。
おおらかに、「おおらか」を守るとは?
どんな世界だったのかと
想像力が掻き立てられる。
1万2千年続いた縄文時代
弥生時代には、
もう、現代人並みに
前頭前野を酷使し始めていたという説がある。
日本の中で、1万2千年も続いた縄文時代。
オーガニックとは、前頭前野が休まることなのかも
って、思ってしまう。
素敵な人たちは、私の周りにもいっぱい
少し前になるけれど、
アロマ教室の卒業生さんが
訪ねてきてくださった。
アロマセラピーに関することも含めた近況や、
アロマセラピー観や情報。
お互いに出し合って、
とりとめも無いようで、
ほっこりしつつ充実し、高まった時間だった。
スイス在住、帰国された短い期間のうちのひと時
嬉しいひと時。
そして、その日に来れなかった方からも
これまた嬉しい「便り」が届く。
自宅の(多分ベランダ)ボタニカルメッセージ
香りや自然を愛で、そのお裾分けを届けていただいた。
おおらかさの中に輝くものがある
おおらかにオーガニックが
人間愛、地球愛が、じわじわと
ちゃんとある!
そんな力をいただいた。
地道に安らぎを届けていきたい。
まずは、
前頭前野、休めましょうか
ホッとする
ぼーっとする
その心地よさに、最も大切なものがあるのでは?
年末年始休業は、12/28~1/3です。
前後もご予約で埋まってきておりますが、
よろしくお願いします。
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毎月一つ、香水教室に通って香水を作ること約9年。
そこで得たり感じたりした香りや香水についてのいろいろを、少しづつお伝えします。
お伝えする内容は
(1)香水の扱い方、歴史などミニ知識
(2)季節の香り
(3)プレゼントした香水のミニ解説
月2回ほど、毎回、(1)と (2)or(3)について綴ってまいります。