「医者じゃないから、無力だよ。」って? そう?

大阪 長居 の
アロマトリートメントサロン オレンジブロッサム
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目次
「医者じゃないから、無力だよ。」って、思われていることも。
アロマセラピストさんで、
医療じゃないから、何も出来ないでしょ!って言われたり、
世間の人も
そう思っている人もいるみたい。
アロマセラピー(アロマトリートメント)を受けている
と言ったら、
「癒しね。いいわよねー。」って、言われたことないですか?
「いいわね」って、言われて、
そりゃ、まあいいんですけど‥
オレンジブロッサムでもそうですが、
副交感神経を上げていく、
というか
しっかりとリラックスしていただくように
を
基本にしているのがアロマトリートメントです。
だから「癒し」は、根底にあります。
確かに。
しかし
それだけで終わらせるつもりは、ありません
ただ 癒すだけではない
サロンに来ていただいている間の
束の間の「癒し」の貴重な時間。
それでも、
それだけで終わっていただく気は
毛頭ありません。
事前に ご予約いただき、
施術(前後も含め)に、
たっぷりと お時間を頂戴し、
安くはないお代金を頂戴しています。
トイリートメントによる
普通の睡眠以上の 深い眠り
へ
誘いつつ。
嗅覚や触覚
視覚 聴覚 味覚までも
総動員してもらって
より良い着地点へと、到着していただくことを
セラピストは目標にしています。
診断をついけないと 治療できない医療
医療では
診断して、病名がつき
その病気の症状に対して、治療が行われる。
そう言ったイメージで良いと思うのですが、
(実際には、風邪に必要ない抗菌剤、抗生剤が出ているのが
問題になっていたりしますが‥)
症状、データ ありき
です。
人が先 名前は後
実際には、
何らかの不調がある「人」が存在している
それがあって
それに対して、病名は後から。
より良い生き方
不調をなくす。
ただそこに
フォーカスして
不調を取り除くことを考え、
体の不調からくる
心の揺れや痛みにフォーカスする
それは
アロマセラピーにもできること。
「診断」「治療」ではないからこそ、できること
例えば
心に寄り添うことは
アロマセラピーは得意
香りや五感からのアプローチも得意
ただ ただ
良くありたい
に
寄り添う だけ。
ヒューマンケア
アロマセラピーは
ヒューマンケアだな と思います
身体という存在
その周辺に、歴史に、
思いを寄せる。
先日、お見えになった、クライエントさん
「喉に物が詰まっているかのような感じがする」
と
クライアントさん
「調べたら、更年期の症状にもあるって、書いてあったんです」
なるほど。
ここからは、私の想像です。
息をするたびに、
呼吸がしにくい。
息が〜って
不安だろうな。
その不安は、息をするたびについて回る、
だから調べたんだね。
更年期の障害が他にも出ては来ないか?
そう思うと、それも不安でしょう。
施術に入ります
不安な気持ちに寄り添いながら、
呼吸に関わる筋群が緩んでいく施術を構想する。
深い呼吸を誘う精油を
一緒にセレクトしていく作業。
いくつか試香していくうちに、
精油箱にズラッと並んだ
これらの精油の中に助けにあるのがあるんじゃないかなって
そんな安堵感を持たれたことが伝わってくる。
ただ、寄り添う。
できうる、全智慧を絞り出して。
あたたかく やわらかく
身体やこころが、
あたたかく やわらかであれば
不調は生まれない。
そんなふうに思います。
QOLを高めること 予防であり、「より良く」を目指す
不調の改善。
それとともに、
私たち
より生き生きと
生活の質、生き方の質が高まることを
目指して行っていいのですよね。
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毎月一つ、香水教室に通って香水を作ること約9年。
そこで得たり感じたりした香りや香水についてのいろいろを、少しづつお伝えします。
お伝えする内容は
(1)香水の扱い方、歴史などミニ知識
(2)季節の香り
(3)プレゼントした香水のミニ解説
月2回ほど、毎回、(1)と (2)or(3)について綴ってまいります。