風邪をひきやすい方は、試してみて

しょっちゅう風邪をひく。そんな方はいらっしゃいませんか?
目次
風邪ひきとアロマトリートメントは関係ありそう
私は、最近は風邪かな?って思っても、24時間以内に治っています。
インフルエンザも、学校での集団接種(昔はありました)以来、予防接種したことないし、かかった記憶も、思い出せない過去のことです。
風邪に効果的なアロマ(精油)ももちろんありますが、
もっと、効果をもたらす理由がありそう。
風邪をひきにくい人は、免疫力が高い?
一般に免疫力が高い人は、病気になりにくいと言われます。
ここでの「高い」=適度である。足りている。という意味で使います。
免疫を司る主なものに、白血球の一種のリンパ球があります。
リンパ球が多いと免疫力が高い?
確かにそうなんですが、先日の「ガッテン」で、興味深いことを言っていました。
ずぅーっと、リンパ球が血中に多くある必要はなくいそうなのです。
メリハリが大事なんだって
アロマセラピーの勉強をされた方は、免疫細胞(リンパ球)には種類があって、それぞれ情報をキャッチしたり、伝達したり、学習する役目を持っているという知識はあると思います。
むやみやたらに敵と戦っても、敵は手強いから、無駄死にしてしまうわけで、
ちゃんと特殊部隊として教育・訓練を受けているんです。って話。ふ〜んって、勉強したんだけれど。
敵を知り戦い方を学習するのはリンパ節で!
リンパ球は、リンパ節にとどまって勉強するんだそうです。
ちゃんとリンパ球が居座っているように、リンパ節はアロマのような心地よいものを用意しているんだって。
待機させて学習させ 戦えるリンパ球を育てる。
その時には、交感神経が働いているのです。
勉強ばかりしていても役に立たないわけで、
実際に戦ってやっつけてくれないと、病気から守れない。
精鋭部隊は いざ出陣。
その時には、副交感神経が働いています。
リンパ球は、戦えるように訓練され、育てば全身のパトロールに出かけ敵を見つけて素早く的確にやっつける。
訓練は交感神経、パトロールは副交感神経
リンパ球が敵をやっつけに身体中を回ってくるのは、頻繁にある方が嬉しいな。
訓練ー実践のサイクルは、1日のうちに何回かある方が効果的に病気から守れるのだそうです。
副交感神経はリラックスすると働きます。
つまり、日中にもがっつりリラックスすることが肝心ということ。
かといって、ずっとリラックスではダメなわけで、
交感神経が働いて、ちゃんと先鋭部隊も育ててくれないとね、弱っちいリンパ球だと敵に負けちゃうしね。
日中もリラックスのタイミングを作る
免疫力をしっかり働かせて病気から守るには、日中もリラックスのタイミングを作ることのようですよ。
なかなか、夜まで気が休まらない、というか、突っ走ってしまいがちな方は、
意図的に体にリラックスを教えてみてはいかがでしょう。
昼間にアロマトリートメントの体験をしてみては?
リラックの習慣を作るきっかけに、ぜひ
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毎月一つ、香水教室に通って香水を作ること約9年。
そこで得たり感じたりした香りや香水についてのいろいろを、少しづつお伝えします。
お伝えする内容は
(1)香水の扱い方、歴史などミニ知識
(2)季節の香り
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月2回ほど、毎回、(1)と (2)or(3)について綴ってまいります。