”パケ買い”じゃなくて ”葉っぱ買い”をしちゃった

このお餅

けせん団子といいます

 

↓↓去年、買ったことが、一昨日のfasebookに、「思い出」として突然現れ↓↓

 

この葉っぱのいい香りが移った団子の香り、味が、

頭の中で再現されて。

食べたい!

もー 食べたい!

 

あべの近鉄の催し物会場、九州物産展で買ったんだったなぁ〜

百貨店のHPをみると、おー、ドンピシャ。

〜9/17。 今年も、やってるやん!

買いにいきました。

get!

「去年買って、美味しかったから、今年もあるかなって、これ買いにきたの」

なんて、お店の人と話していたら

「葉っぱ、使われましたか?」

「えーっ、使えるんですか?」

「お料理にとか、紅茶に入れてもいいですよ」

なんて会話になって、団子も楽しみ、葉っぱも楽しみ。

 

肉桂って、セイロンニッケイなら、アンチエイジング効果も言われているし、

ちょっと楽しみやん!

 

 

けせん団子:しらべてみると、

団子粉、こしあん(さらし餡)、砂糖、水  で作る

と書いてあるが、

この商品は、自然薯やよもぎ、黒糖も入っている。小豆から餡も作っている感じ。

 

そして、「けせん」とは、肉桂のことだそうだ。

同じ団子が、違う葉っぱに包んで作られると、そっちの名前でよぶらしい。

ポイントは、この葉っぱ。

 

この香りが美味しさを引き立てて、記憶に残る味にしたわけやしね。

では、

この葉っぱについて調べてみると、

 

ニッケイとヤブニッケイ なる物がでてきた。

クスノキ科で、葉っぱだけ見ると 良く似ている。

葉の輪郭が、多少波打っていることと、

香りが、「コーラ飴」っぽいにおいがしなくはない(コーラ飴の記憶が曖昧なんで自信はない)

 

ヤブニッケイ

 

いずれにせよ、葉っぱの抗菌作用を利用して団子のもちを良くするために使われたようだし、

ローリエの代わりにもなるようなので、

料理に再利用は、決定です。

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このブログの著者

salon
精油の香りを嗅いだだけで、息をしているだけで、どうしてこんなに元気になるのだろう? これが、アロマセラピーとの出会いでした。 精油には自然の叡智が詰まっていて、今の時代の喧噪の中で、「ゆっくりと自分に向き合い時には自分を労り、時には微笑みを分け合いなさい」と教えてくれているようでした。 香りとともにタッチングセラピーの有効性を活かし、からだとこころとが「よくありたい」というお客さまの思いに的確に応えていきたい、と思っています。 もって産まれた五感・感性を生涯大切にして欲しく、「育む」活動もしています。 2007年から小・中・高校で「香育」を始め、その数は延べ約40校1600名になりました。 3年前からデイサービスでご高齢の方に毎月アロマ教室を行っています。 【プロフィール】 香りの教室&アロマセラピーサロン オレンジブロッサム代表 AEAJ認定教室「オレンジブロッサム香りの教室」主宰 米国臨床心理大学院日本校臨床心理修士修了(MA) 【資格】 公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)認定アロマセラピスト 公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ) 認定アロマテラピーインストラクター エフェクティブタッチ®認定 上級インストラクター

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フレグランスを使いこなせるようになったら素敵ですね。

毎月一つ、香水教室に通って香水を作ること約9年。
そこで得たり感じたりした香りや香水についてのいろいろを、少しづつお伝えします。

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